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【最新副業】Amazon Hubデリバリーパートナープログラムを詳しく解説します。副業最適なのか?

アマゾンは2022年末に「Amazon Hubデリバリーパートナープログラム」を開始しました。

ゆーき

主に副業向けの配達プログラムです。

この記事を書いている現在11月30日なので、開始して約1年が経とうとしています。

約1年経過した今だから分かる評判についても解説していきます。

目次

Amazon Hubとは?

Amazon Hubデリバリーパートナープログラムとは、「地域に根付いたビジネスオーナーがご近所に配達する」というコンセプトです。

簡単に言うと地域のお店や企業が、本業の空き時間を活用してAmazonの荷物を配達して収入を得るプログラムです。

今までは配送業者(デリプロ)もしくは、Amazonと契約した個人事業主(Amazon flex)がアマゾンの荷物を配達していました。

今回のプログラムでは、地域の人々の手により配達を行います。

1日の配送個数約30個〜50個
荷物の集荷方法自宅・お店にアマゾンから届けられる
配送範囲自宅・お店から最長約2km圏内
配送方法徒歩・自転車・車、バイク(要登録)

最近ではヤマトや佐川急便の配達員が、自転車や代車で荷物を配達されているのが見受けられます。

そのようなイメージを想像してもらえれば分かりやすいと思います。

募集エリア

2023年4月時点での募集エリアは東京・千葉・埼玉・神奈川・大阪・京都・兵庫・愛知・福岡の9カ所です。

対象エリアは広範囲です。

Amazon Hubデリバリーパートナープログラムの登録方法

登録に必要な書類は下記の通りです。

・事業の登記情報(法人の場合)
・開業届
・納税証明書

ゆーき

いずれかの1つ必要です。

登録の流れ

  • 公式Webサイトより資料請求
  • 電話にて質疑応答した後、面談日程調整
  • 面談、契約
  • 配達のレクチャー
  • 配達開始
ゆーき

配送報酬は地域により異なりますので、電話の時点で確認しましょう。

資料請求して配達開始まで2週間から1ヶ月ほどの期間になります。

Amazon Hubの配達の流れ

アマゾンフレックスに比べて配達個数が少なめなので、アマゾンハブを収入の柱にするのは向いていません。

あくまで空き時間を活用した副業です。

配達1日の流れ

地域ごとに担当者が付くので、日程の調整や配達個数の調整はメール等でのやり取りになります。

ゆーき

アマゾン配送が初心者の人には安心ですね。

1日の配達の流れ

・午前中にアマゾンから荷物が自宅やお店に到着

・自身のスマートフォンを使い集荷作業

・配達開始(16時までに一巡する)

・時間指定品や不在分の再配達

荷物量は多くて50個程度とされています。

週に2日から稼働可能です。週ごとのシフト提出制

副業としてのプログラムなので、本業が忙しい時期や個人的な用事のある時には稼働しなくて大丈夫です。

アマゾンの要望として週2日は稼働して欲しいようですが、実際にそれ以下で稼働している人もいます。

ゆーき

本業が閑散期に稼働するのがベストですね。

キャンセルは可能!?

アマゾンフレックスの場合はキャンセルした場合、ペナルティがあります。

しかしアマゾンハブの場合には、急な体調不良や身内の不幸など回避できない事情はキャンセル可能です。

時間指定の荷物があり、再配達は3日間行う

時間指定の荷物は、指定時間に配達する必要があります。

また不在の荷物に関しては、3日間にわたり再配達に行かなければなりません。

このようなことから、完全に業務時間が自由であるとは言えません。

家族や社員が配達することも可能

契約した本人ではなく家族や社員が、配達することが可能です。

時間指定や、再配達の荷物があるので本業の営業時間や定期の仕事などで、どうしても時間を作れない時に活用しましょう。

ゆーき

ビジネスオーナーの人にとって、この制度は助かりますね。

基本は徒歩・自転車

黒ナンバーの営業車やバイクでも登録したら可能ですが、ガソリン代などの経費を考えたら徒歩や自転車が好ましいです。

配送エリアは2km圏内なので徒歩でも可能範囲です。

軽自動車黒ナンバー
50〜125ccのバイクそのままで運用可能
125cc以上のバイク営業ナンバー
自転車保険への加入が必須

Amazon Hubのメリット・デメリット

アマゾンハブのメリットとデメリットを紹介します。

メリット

・空き時間を副業として活用できる。

・地元稼働なので土地勘を始める前から把握している。

・初期投資がほぼなく気軽に始めることが可能。

・家族・社員みんなで協力して配達ができる。

デメリット

・時間指定や不在周りなどに振り回される。

・大きく稼ぐことはできない。

基本的に自転車や徒歩での配達となる為、天候が悪い日は辛いです。

ゆーき

荷物を取りに行く必要がなく、移動距離が少ないのが魅力的ですね

Amazon Hubが向いている人

在宅ワークとの組み合わせ

コロナを機に、在宅ワークをするフリーランスが増えました。

ずっとデスクワークをしているとストレスが溜まったり、運動不足になっている人が多いのではないでしょうか?

運動不足の解消も兼ねて参加してみてはいかがでしょうか。

宅配をしてみたいが自身がない人

宅配をしてみたいけど自信がない、続けられるのかわからない人が向いていると言えます。

マイペースの人

宅配の仕事は基本的に時間との戦いです。

Amazon Hubは荷物量が少なく、移動距離が少ないので時間に追われることはありません。
時間指定はあるが、マイペースの人には向いていると言えます。

Amazon Hubの報酬は?

Amazon Hubの報酬は「個建」です。

稼働時間で報酬が決まるAmazon flexと違い、配った数により報酬が決まります。

おおよそですが、週に5日程度配達して月の収入は8万円〜10万円程度です。

まとめ

この記事をまとめました。

・空き時間を活用したい人は稼働するべき。
・あくまで副業として稼働する。
・週2日から稼働できる。
・キャンセルができる。

本業の空き時間とうまく組み合わせることができれば、更なる収入アップにつながります。

未経験者も気軽に始めることができる、Amazonの取り組みと仕組みは凄いと感じてます。

この記事を読んで気になった人は、資料請求してみては?

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