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【真面目な人は損する】グレーな駐禁対策を伝授

まず、初めに真面目な人は見ないでください!
※真面目な人は今すぐブラウザを閉じてください。

この記事を読み進める方は自己責任でお願いします🙇🙏

宅配はハードワークで時間に追われて業務を遂行しなければなりません。

短時間でいかに多く荷物を配達できるかが、キーポイントになってきます。

そうした中で、厄介なのが大阪市内や東京都内で実施されている駐車監視員の存在です。
タワーマンションや時間がかかると想定されている建物への配達があれば ”駐禁を切られるかもしれない” と常に気にしなければなりません。

毎度コインパーキングに入れると時間がかかるし、経費がかかるとドライバーは内心思っている人は多いのではないでしょうか?

駐禁対策で人を横に乗せないで、コインパーキングにも入れず駐禁を防ぐ対策があるのでしょうか?

あるんです!!!

自社所属ドライバーが試した結果、見事に駐車監視員が放置車両をスルーしたのを確認できました。

ゆーき

休憩時間中に物陰に隠れて観察していたみたいです。

悩んでいる女性

人々が生活をしていく中で必要不可欠なインフラの運送車両の駐禁は緩和されるべきよね〜

配達員

宅配業の経験歴が長い人から、宅配は真面目な人ほど損をすると言われた過去があります。

ゆーき

とは言え、配達品質は絶対に落としてはダメです。
タバコクレーム・置き配・虚偽入力・早配や遅配など

目次

パーキングに入れず防げるグレーな駐禁対策とは

結論から言うと前後のナンバープレートを隠す事です。

具体的に前後のナンバープレートに台車を置く、ガムテープで隠す等です。

では詳しく解説していきます。

ナンバープレートには、「12-34」など4桁の番号を指す「登録番号」や、使用の本拠地にかかわる「地名」、3桁の「分類番号」、「ひらがな」などの情報が表示されており、こうした情報から個々の車両を識別する役割があります。

このため、駐車違反をしているクルマがいた場合には、警察などから委託を受けている駐車監視員が取り締まりをおこないます。

緑の制服を着用していることから、「緑のおじさん」とも呼ばれています。

取り締まりの際は、クルマが違法駐車されていることを確認し、違反の内容を確定させます。

その後、ナンバープレート、およびクルマ全体が写るように写真を撮影し、違反した場所や車種などの詳細情報を端末へ入力。
最後に駐車違反のチケットを発行してクルマに貼り付けます。

 違反者は、チケットを持って警察署に出頭するか、振り込み用紙の郵便物が自宅に届いてからコンビニ等で違反金を支払うことになります。

ナンバープレートを隠してしまった場合はどうなるのか

駐車監視員を管理・派遣する企業の担当者は、「駐車監視員の職務には守秘事項が多く、詳細は話せない」とのことです。

基本的に、駐車監視員はクルマや私物に触れる権利がないため、ナンバーが隠された状態では取り締まることが難しいといえます。

あくまで自己責任で

ナンバープレートを隠したりなどの不測の事態が発生した場合には、取り締まりを委託する警察署へ通報するといった対応をとる可能性は高くなります。

警察から直接的に取り締まりを受けることも考えられます。

なので、あくまで自己責任でお願いします!

注意点:ナンバープレートは取り外すのはダメ

普通乗用車の場合、ナンバープレートを外すという行為は禁じられています。
これについて、国土交通省は以下のように話します。

「普通乗用車の後方に取り付けられているナンバープレートには『封印』が取り付けられています。

 封印の取り扱いは委託を受けた人しかできず、勝手に取り外すことも禁じられています。

 そのため、ナンバープレートを完全に取り外すということは、原則として不可能な行為となっています。

 これは道路運送車両法第11条でも定められており、誤って封印を取り外してしまった際には、6か月以下の懲役、または30万円以下の罰金が科されます。

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